解説!?エンジンオイルの選び方☆

みなさんこんにちは😆台風時のニュースの映像を見て、『傘やこささんでえぇのに...』と毎回呟いているクセに、先日の台風でそれと全く同じ映像になっている自分を反省する、オートネット アキです😫☂️❌


容赦なく横から降り注ぐ雨風に、傘という防御アイテムは全く意味がありません😓


お待たせしました😆誰も待ってなかったかもしれませんが!!

今日は、前回のオイル交換についての続編?で、エンジンオイルの選び方です💉🚗


みなさん、一言にエンジンオイルと言っても、エンジンオイルにも、粘度やグレードがあり、それは数字や文字で表されているのです👀✨


まず粘度(硬さ)についてですが、どう表記されているかというと、例えば『5W-40』です。

左側のW(winter)の付く方の数字は、この数字が小さければ小さいほど低温時に柔らかく、

・寒さに強い

・エンジンの始動性が良い

・燃焼効率が良い

などの特徴があります。

右側の方の数字は、この数字が大きければ大きいほど高温時に硬く、

・熱に強い

・高速走行に適する

・耐摩耗性に優れる

・エンジン音が静か

などの特徴があります。



『じゃあ両方数字が小さいオイルにすれば燃費が良くなるの?』

と思うかもしれませんが、そうとも限りません。


最近の車では、ハイブリッド車を中心に、環境性能や省燃費性能に取り組んでいて、0W-20や0W-16といった非常に粘度の低いオイルを指定している車もあるようですが、この省燃費オイルは指定の車種じゃないと使っちゃダメです🙅

そうでない車に入れても、低粘度すぎて全く車に合わず、下手をすると

エンジンを傷めてしまうことも

あるので、注意しましょう👩‍🔧


なので、コンパクトカーやファミリーカーなら、低粘度に優れた5W-30💉

大型車やターボ車、スポーツカーなどは、高粘度に優れた10W-40あたりがオススメらしいです🙄←ネット調べ


でもオイルのプロに話を聞いたところ、例えハイブリッド車でも、3年くらい乗った車や、多走行の車には、ある程度高粘度のオイルに移行していった方が良いとの事です☆


弊社取り扱いのオイルは、5W-40です👩‍🔧

低温時から高温時まで、そしてあらゆる走行条件に幅広く対応しております👀✨




ハイお次はグレード(品質規格)についてもチラっとだけ説明しておきましょう👩🏻‍🏫

前述の『〇W-〇0』については、ただの粘度『硬さ』です。

今から述べるグレードとは、『品質』です。

良質なものか、そうでないかです👀💦


エンジンオイルのグレードは、SAから始まり、SB→SC……と続き、どんどんオイルの持つ性能が改良されていき、

現在最高グレード  SN

まであります👩🏻‍🏫


SNランクのオイルは、今までのオイルに比べ、省燃費性能の持続性が強化されたものとなっている様です🙄←ネット調べ




オイルにも高い安いがありますが、それはその品質によるものだったんですね👩🏻‍🏫


とはいえ、例え粗悪なオイルだとしても、こまめにオイル交換をするのが一番いいと言う人もいます👍

ハイクオリティなオイルだから、オイル交換をしなくていいということでもありません🙅

車を長持ちさせるためにも、定期的にオイル交換をして、大事に乗りましょう🚗✨


今日も長々と書きましたが、みなさんのお車や乗り方、予算に合わせて、オイル選びの参考になればと思います😆


弊社取り扱いのオイルは


オイルや添加剤で定評のある


WAKO'SのSNランクのオイルです💉✨


ちなみにお値段

¥1200/ℓ(消費税・工賃も込み)です。

例えば軽自動車のワゴンRなら2.5ℓなので、¥3000💉🚗

普通車のプリウスなら4ℓなので、¥4800💉🚗

それ以上も以下も頂きません。


コレが高いか安いか、

信じるか信じないかは、あなた次第です

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